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081
安井曾太郎
林檎と蜜柑
¥4,000,000~
081
安井曾太郎
林檎と蜜柑
¥4,000,000~
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作品詳細
38×45/66×73 cm
キャンバス油彩 額装(8号)
1918年(大正7)30才
東美鑑定証書添付
※絵具に割れ・少剝落、額に少アタリ有
昭和4年(1929)に発表された《座像》、《婦人像》を安井様式の成立とするならば、本作が描かれた大正7年(1918)前後の十年間は彼の画業において模索の時代であった。同時期の作品群にはドランやボナールの影響が色濃い、感覚主義的な形態や色彩を試行したものが散見するが、本作はそうではない。抑制された色調や量感の強調はむしろ古典主義的な写実の技法に基づいている。
安井曾太郎と聞くと明朗な色彩感覚やデフォルメが思い浮かぶが、それらは常に、堅牢な写実という骨格に支えられていた。本作は安井曾太郎の画業に通底する実直なリアリズムの精神を紐解く上で興味深い作品と言えるだろう。加えて、静物画という任意の配置を前提とする主題が、彼の構成力の成熟過程を垣間見させてくれる点にも注目したい。
作者略歴
安井曾太郎
洋画家。京都生。浅井忠に学ぶ。津田青楓の留学に同行し渡仏、ジャン・ポール・ローランスに師事した。のち石井柏亭や有島生馬らと一水会を結成する。帝室技芸員・芸術院会員。東京藝大教授。文化勲章受章。昭和30年(1955)歿、67才。
最低売却価格
4,000,000円
入札希望金額
,000円
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